ちょっと早いですが、来春に伊原農が、師匠である加藤健一さんの舞台に出演いたします。
出演が決まった作品はハイリンドにとって思い出の作品なんです!
何故思い出なの?懐かしい写真と共に紹介します^^
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加藤健一事務所 vol.102「煙が目にしみる」
2018年5月に下北沢にある本多劇場にて公演されます。
加藤健一事務所公演「煙が目にしみる」
ハイリンドが出会った演劇養成所、加藤健一事務所の公演です。
これまでハイリンドメンバーも何度か出演させていただいていますが、今回はちょっと特別ということで伊原も喜んでいます。
思い出の作品!?
この「煙が目にしみる」という作品は1997年9月にシアターサンモール劇場にて「鈴置洋孝プロデュース」によって上演されました。
その後、数々の劇団で上演され、2017年の今となっても全国各地で公演されている作品です。
20年近く、毎年どこかの劇場で上演されているこの作品、ハイリンドが出会った養成所「加藤健一事務所俳優教室」のメンバーの卒業公演で行われた作品でもあるんです!
つまり、メンバーが卒業する時に上演した作品なので思い出深いという理由なんですね 😛
「煙が目にしみる」ってどんな作品!?
この作品のあらすじを初演を行った「鈴置洋孝プロデュース」のサイトからお借りしました。
あらすじ –
桜咲く季節、とある田舎の斎場。その待合室で白装束を着た二人の男が、煙草を吸っていた。
彼らは、これから火葬にされる幽霊達だが、未練があるらしく、あの世へ行くことをためらってい た。しかしただ一人、ボケ始めてきたおばあちゃんには、どういうわけか死んだ二人の姿や声がわかるらしい。彼らはおばあちゃんを通して、遺した人々に、何かを伝えようとする…。
卒業公演では、伊原は白装束を着た男(幽霊)役をやっていました。
14年も前なのに変わらない!?(笑)ですよね。
他にもメンバーの写真をどうぞ。
卒業公演photo
伊原とはざまです。
はざまと枝元!
枝元が・・・ほ・細元です・・・(笑)
細いだけじゃなく14年前なのになぜか貫禄があるのもすごいです^^
今はこんな感じ。
・・・。
懐かしいメンバ―の写真、みんな老け役なので違和感がなさすぎますが・・・(笑)
「煙が目にしみる」笑えて泣けるとても素敵な作品です。
来年の伊原の公演をどうぞ楽しみにしていてください!
役柄は違うのですが伊原が思い出の作品とどう向き合うのかもお楽しみに 🙂
近くなりましたらこちらでも詳細をお知らせいたします。
まとめ
2018年5月に下北沢・本多劇場にて加藤健一事務所「煙が目にしみる」に伊原農が出演します。
メンバーにとっては養成所の卒業公演で上演した思い出の作品です。
15年ぶりの作品に向き合う伊原の演技が楽しみです。
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